TOP > ロボットケーブル
パテントを取得している独自開発のコンポジット導体は、軟銅線に抗張力を複合する事で、柔らかさ
を保ちながら屈曲時における導体伸びきりを最小限に抑えております。
また、柔らかくして滑性度の高い絶緑体とシースは、高い屈曲性能を確保し、特にケーブルベア内
での使用に優れた性能を発揮します。発売開始から15年間で地球1周分(4万km)以上の販売実績
を達成し、耐屈曲ケーブルのスタンダード品となっております。
特 徴
●UL、c‐UL共用汎用ロボットケーブル
●UL VW‐1、c‐UL FT1の難燃対応
●耐油耐熱柔軟性ビニル材料を使用
構造図
表面印字
※FILE NoはULの認証工場のファイル番号とIDを示す
識 別
※ ○内数字は識別表1の対番を示す ※短点は1mm、長点は2mm、間隔1mm、ピッチ約12mm
※長点は22mm、間隔2mm、ピッチ約24mm
対 例
黒色のドットマーク |
絶緑体の色は、第1、第2芯線とも同色とする | ||
赤色のドットマーク |
第1、第2芯線のドットマークの色は黒、赤とする |
構造図
表面印字
※FILE NoはULの認証工場のファイル番号とIDを示す
識別
※ Y/G線は緑地に黄色の3本埋込色帯(40%~60%)となります
○内数字は黒色絶緑体上の白色ナンバリングを示す